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移 動/整 列 

移動

A,

オブジェクトを指定して、矢印キーでグリッドの一こまづつの移動が出来ます。又、大きく移動
させたいときはマウスでドラッグ&ドロップして好きな場所に移動することが出来ます。

B,

オブジェクトを指定してキーボードの矢印キーを押すと1グリッドごとに移動できます。(グリッド
の設定によって微調整出来る間隔が異なります。詳しくはグリッドの設定をご参照下さい。)
整列

C,

オブジェクトを指定して、オブジェクトの編集のダイヤログ内にある“配置”に座標を入力して行
います。(Word2000はレーアウトのシート内にある詳細設定のボタンを押し、配置シートに座標
を入力します。)
(挿入したオブジェクトはそのままでは移動できません!!まずオブジェクトの編集のダイヤロ

を開き“レーアウト”の“折り返しの種類と配置”を背面(B)もしくは前面(F)に選択して、図

形指定の 印が現れてから移動できるようになります。)
D, オブジェクトを指定して、コマンド“配置/整列を使って整列します。
以下のコマンドアイコンはユーザー設定より図形描画内にあります。
左揃え 1番左にあるオブジェにすべての図形の横の位置を合わせます。
左右中央揃え   すべてのオブジェの横方向中央に位置を合わせます。
右揃え 1番右にあるオブジェにすべての図形の横の位置を合わせます。
上揃え 1番上にあるオブジェにすべての図形の縦の位置を合わせます。
上下中央揃え すべてのオブジェの縦方向中央に位置を合わせます。
下揃え 1番下にあるオブジェにすべての図形の縦の位置を合わせます。
左右に整列 1番右と左にあるオブジェの範囲内から均等割りでそれぞれを配置します。
上下整列 1番上と下にあるオブジェの範囲内から均等割りでそれぞれを配置します。

A,ドラッグ&ドロップ
 移動したいオブジェクトを図形指定する。
 マウス ポインターを指定した図形の上に置き、ポインターがに変わったら左クリック(押したま
 ま)。移動したいところまでドラッグして、クリックを離す。

 移動完了

C,下図のような18個の3色のボウルを縦横をそろえます。

赤色のボールだけを図形指定します。
オブジェクトの選択のアイコンをクリック。始点でクリックしたまま終点までドラッグ。

オートシェーイプの書式設定のアイコンをクリックしてダイヤログボックスを開き、レイアウトの
 タブをクリック。詳細設定(A)のボタンを押してレーアウトの書式設定のダイヤログを開きます。

縦書き基準(W)のドロップダゥンメニューから余白を選択。距離(S)に5を入力して、OKのボタン
 を押し、オートシェーイプの書式設定のダイヤログ戻ったら、更に、OKのボタンを押します。

下図のように赤のボールの縦の位置がそろいます。

青いボールも赤のボールのように設定します。(距離は12mmにします。)

青のボールの縦の位置がそろいます。

緑のボールも同じように、距離を19mm設定します。

三色のボールの縦の位置がそろいます。

左端の3色のボールを指定し、縦の位置と同方法で横の位置をそろえます。
 (横書き 基準(T)を余白に、距離(P)を3mmに設定。)

左から2番目以降も順次、同様に設定。(距離(P)を10mmづつ増やして設定。)

全部終了すると以下のように、縦横がそろいます。

D,オブジェクトを指定して(赤いボウル)各コマンドアイコンを押す。

左揃え

指定したオブジェクトの中で一番左端にそれぞれを配置する。
左右中央揃え
指定したオブジェクトの中で左右両端の中心にすべてを配置する。
右揃え
指定したオブジェクトの中で一番右端にそれぞれを配置する。
上揃え
指定したオブジェクトの中で一番上端にそれぞれを配置する。
上下中央揃え
指定したオブジェクトの中で上下両端の中心にすべてを配置する。
下揃え
指定したオブジェクトの中で一番下端にそれぞれを配置する。
左右に整列
指定したオブジェクトの左右両端から均等にそれぞれを配置する。
(上揃え・上下中央揃え・下揃えと併用すると直線的で均等な配置が出来ます。)
上下に整列
指定したオブジェクトの上下両端から均等にそれぞれを配置する。
(左揃え・左右中央揃え・右揃えと併用すると直線的で均等な配置が出来ます。)

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