“HARMONYのこだわり“

 “こだわり”よく目・耳にする言葉です。
この言葉を常用するに当たって、Plus方向へ働いていると感じさせる使われ
方を採っています。
しかし、実は“捕らわれ”“拘泥=必要以上に気にすること”などMinus方向へ
使われるべき言語なのです。
HARMONYのこだわりは 人と人との関係 ×時間 に強いこだわり
自然と人との関係
を持っていますが、特定ハード・ソフトに対するこだわりは持ちません。
 ちょっと難しくなってしまいましたが、前記の“こだわりという言葉を発信する
サイドと受信するサイドに、違いが見いだされる場合はこの使用を差し止めま
す。
このことは、何も言語のことだけに止めません。
また、一見“昔ながらの製造”“変わらない・変えない”が、優れているから変え
る必要性がない。と思われる内容でも、それぞれのファクターに時間軸の変化
を掛け合わせてみると、その矛盾が浮き彫りとなって現れます。
例え、同じ表示の材料・同じ製法を続けていても、感じるサイドの嗜好変化は
必ず生じます。
10年前、20年前の美味しいが、必ずしも現代の美味しいレベルと同一ではあ
りません。
また、以前と全く同じの材料であっても、その基を正すと違ったモノで有ること
の方が高確率で存在しています。
地球温暖化が問題視される近年、この一ファクターをとっても農作物に与える
影響は多大と考えなければいけません。
 現実に広がっている非常に複雑な判断材料を、人間は簡略化し四次元表現
で全ての情報をレコード出来るつもりになっています。
 HARMONYでは四次元へ+思考軸+観察軸+変化軸を取り込んだ多次元 
ので判断を下します。
ですから、過去の“美味しい”“正しい”は、現在のそれと違った事象が当たり
前と捉え、より“Plus”へ働く方向に進めています。

ここがHARMONYのこだわりです

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