カリタ ダイヤミルのOH
オーバーホールに準備するモノ

消毒用アルコール

 
  器具を傷めることな
く油分が落とせます。
 

ブラシ

使い古しの歯ブラシなど。
ブレードの隙間などに溜まった
粉を落とせるような腰のあるモ
ノ。
中型 +ドライバー

ぼろ布

 ちょっとした出っ張りに引っ
掛かかっても破れず、カスが
残らず、アルコールをしみ込
ませても大丈夫。

小物入れ(粉受けでもよい。)

 ビスや小さな部品をなくさない
様にまとめておきます。
 
ハンドルの留めビスを緩め、ハンドルをシャフトから抜く
粗さ調節ノブとブッシュを取る
 
 
右側のプレートを止めてあるビス
  (3本)を外しプレートを外す
 

本体とシャフトを持ち、右側面が下向
きになるように倒し、ブレードユニット
  を下に引き抜く
 
 シャフトからブレードが抜け落ちないよう
に、付け根(点線部)を持ち、ゆっくりと下方
に引き抜く。

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シャフトからスプリングとブレードをシャフトから抜き、ブレードの裏に 外した順
  番に4〜1にマジックで番号を書く
   1と4のブレードは同一のものですが、2と3のブレードは歯のパターンが逆になっ
  ています。
  間違えないようにして下さい。分からなくなったら、下の図を参照してください。
 

 

 
ブレードユニット及び本体に付いている粉をブラシで払う
  更に、ぼろ布にアルコールを染み込ませた物で拭く
 

 
シャフトにブレードとスプリングを組み込む
  (ブレードの1から順にシャフトに挿入する。1と4のブレードはシャフトの角張った部
  分にはめる。)
 
 
本体にブレードユニットを挿入する
  ブレードについている突起を本体の
  溝にあわせる。
 

 
右側のプレートを本体につけ、ビス
  で留める
   
ブッシュと粗さ調節ねじを取り付ける
  ハンドルをシャフトに挿入してネジを
  締め付ける
 

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コーヒー豆を挽き、粗さを調節する
 

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