ネルドリップらくらくPotの持ち方(by power bulge)

 少量抽出の場合、フィルターの歪みが作られると流程を変えて中央の流速が
低くになって底面の流出量が抑えられてしまいます。ですから片手でネルフィル
ターを保持しなければならないのです。そうするとペーパードリップの時のように
Potを両手で持つことが出来ません。
 また流程コントロールを思うようにするには、少量Potでは上手く運べません。
大きめのポットが断然有利になりますが、片手で保持し流量コントロールする
には腕力が必要になります。そうした事を解消するには、保持の方法を手から
ボディーへ預けてしまえば手の負担がなくなります。
 その手助けをしてくれるのが、外付けパワーバルジです。

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