ハーモニーの考える美味しい珈琲とは
   最終更新2009.01のこのPageを20011.5 に読み返して、非常に違和感のあ  
  る記述していたことに気づきました。  
  (“HARMONYを支える理論”は、UpDateしていますが、本編Pageと矛盾が  
  生じています。)  
  通常、研究機関でも、Shopの運営に対してでも、最初の進行方向を決定し  
  て行くには、予算・利益の枠から内側しか見ません。  
  その制約によって、多くの可能性を捨ててしまうことは否めませんが、積み  
  重ねて行く情報が最終的に正解を選択すると、定義付け(感覚的なモノ)が  
  あり、BESTを目指す事より、集金効率の良い方法を選択しています。  
  それが資本主義の根底にあります。  
  その手法では、当初に目標・設定が大きくスライドすることが起りにくく、  
  Pageは内容の添加や修正で事足ります。  
  HARMONYのBESTを探し出す手法を行っていると、以前に考えていた理論  
  や方法から、全く正反対の結果が起こって再構築を迫られてしまうのです。  
  はじめの一歩を踏み出す方向は、どうしても既成概念に頼らざるを得ないこ  
  とも事実です。  
  しかし、思考軸上に“感動できるコーヒーのテイスト”と言う、一直線のライン  
  を引いた時、時間軸・変化軸・感受軸上に描かれだすモノは以前と全く異な  
  り、曲線になったり、時には一度とぎれた線が再び姿を現すことも、当然の  
  様に受け止められます。  
   以前に記述したPageと比べて頂けるように、更新ではなく差し替えました。  
  ( 〜2009.01=Vin Page  20011.5〜Present)