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ウィーン(6月17〜20日) |
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| ベルリンよりウィーン・東駅へ予定折り少し遅れて無事到着。 |
| オーストリアはこのウィーンでの滞在のみ。 |
| まずはホテル探し、おっとそのまえにcaféに入る。 |
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| 迷わずチーフはザッハトルテを注文。 |
| えっー朝からケーキ?でも一口だけと言いながら、2口3口 |
| と口に運ぶ。 |
| 思ったより甘くない、横に添えられている生クリームは脂肪 |
| 分が高く、重い感じ。 |
| ドイツ同様、精算は“お勘定をお願い”と呼べば店員さん |
| は大きな釣り銭用の財布を持っているので席で勘定をすま |
| せられる。 |
| 帰る時でもいいしコーヒーが運ばれてきた時でもいい。 |
| そして気持ちよく時間を過ごせたからお釣りをそのままお |
| いてきました。 |
| チップを渡すのこれが一番スマートかなぁ。 |
| 72時間のウィーンカードを買って地図をもらってさて宿探し。 |
| この時まだ9時前くらい。しかし簡単には見つかりませんでした。 |
| 調べてあったユースホステルも部屋はなし。 |
| 荷物をガラガラ引っ張りながら、ウィーンカードがあるので電車を使って移動。 |
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ウィーン カード |
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Tabakやホテルにも置いてある。 |
| 改札で最初に刻印し、有効期限内であれば市 |
| 内の地下鉄・バス・路面電車が乗り放題。 |
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有効期限2種類あり。(24/72時間) |
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| 探す場所が少し違うのかホテル自体が見つからない。 |
| 疲れてきたのでお昼にして気を取り直しさて、探しましょう。 |
| 13時、1泊160ユーロと高かったがやっと見つかる。 |
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| フロントで迷子にならないようにと名刺に部 |
| 屋番とバーデン線の番号を書いてくれた。 |
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| 疲れ果てそんなこと考える余裕はなっかた。 |
| むしろ、フロントの女性が天使に見えました。 |
| そのくせホテルの部屋がどんなだったか2人ともちっとも覚えてません。 |
| ホテルからいろいろなお得ツアーも出ている、日本語ガイド付きもありました。 |
| でもどれもスケジュールはハードそう。 |
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オーストリアのテレカ |
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やっと、PINを入力するカードになれてきた。 |
| 1 |
Einglish 番号(0800-226 221)→アナウンス |
| 2 |
PIN 番号→アナウンス |
| 3 |
0081+0を抜いた市外局番+相手の番号 |
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コーヒー |
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| BARは多くイタリア系、ドイツ系が目立つが、昔ながらのCafé形式も色濃く残り、
ウ |
| エーターの質も高い。 |
| お冷やが出る店が多いがチョコレートは付かない。 |
| 抽出量は全体的にやや多めだが酸味はなく飲みやすい。1.4ユーロ前後。 |
| ほとんどの店にケーキが並び男性でもよく食べている。 |
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ウィーンの中心部リングと呼ばれるところはホテル横の路面電車で15分ほどで行け |
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る。 |
| その途中、中心部からホテル方向に2つもどったところの豆売り店“NABER”のコーヒ |
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ーは甘みありクレマの層も厚く、良質な味。 |
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| 数多くのコーヒーを飲んだこの旅行で最後に振り返ってみたとき、ここのコーヒーだけ |
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が良質のテーストを醸し出していた。(美味い・不味いという範疇を外して良 質・不良 |
| な味という判断基準で裁定したときのもの。美味しく感じたコーヒーはまあだありました。) |
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観光地でガイドブックに紹介されている店を探してもあまり勉強にはなりそうもないの |
| はパリで立証済みですが、とりあえず有名なザッハとモーツアルトは入ってみました。 |
| のんびりくつろぐのならサービスも行き届いているのでいいかも。 |
| U2・3Volkstheater
あるいはオペラ 王宮付近は劇場・宝物殿・乗馬学校・教会・図 |
| 書館・博物館などが集まっている。 |
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宝物館チケット 15€ (2人分) |
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宝物殿 |
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ハプスブルグ家の美術品 歴代皇帝や王妃の遺品が数多く展示されている。 |
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美術史美術館と銀器博物館に入ったがいずれも同じフロアーでいくつの部屋に分か |
| れているにもかかわらず全く順路表示されていないのでまるで迷路のよう。 |
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U4Sconbrunn下車
王 宮 |
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シェーンブルグ宮殿 入場料 21€ (2人分) |
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| 1441部屋もの豪華な部屋を持つ夏の宮殿.18世紀後半マリア・テレジアにより現在 |
| のロココ調に改装された。 |
| 日本語ガイドのテープが無料で借りられる。 |
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各部屋の入り口上に番号が書いてあり、部屋に入ってから部屋番号のスタートスィッ |
| チを押し解説を聞く。 |
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これなら自分のペースで進めるかと思ったら、次々と団体客が来るのでなるべく少人 |
| 数のところに紛れ込む。 |
| 私たちが紛れ込んだ団体は何語?さっぱり解らない。 |
| しかし身振り手振りの解説を思わず聞いてしまう。質問が飛び交い、どっと笑いが起こ |
| る。なんで笑ってるの〜?みんな楽しそう。 |
| ヨーロッパの歴史をもう少し勉強していれば、後100倍は興味深かったでしょう。 |
| この皇帝は何世紀ぐらいの人だっけ? |
| U24Schottenringから 市電31で2つ目下車 |
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| アウガルデン |
| 美術館 |
| 磁器が展示してあるのか聞いてみたが、相手は“チッケト”と言うのみ、アウガルデン |
| 美術館と言うぐらいだから何かはあるんじゃないかということで素直に入ったがぜーん |
| ぜん関係ないビデオが流れてただけでした。 |
| 年配のご夫婦も何組か入場されていたのでこんなとは思いませんでした。 |
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| またやってしまいました。おまけに工房はお休み。 |
| 工房 翌日にも行ってみました。工房見学は予約のよう。 |
| 入り口のショップのみ見学。 |
| ここでかねてから欲しかったホフマンを購入。 |
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ドイツの建築家 ホフマンのデザイ |
| カップシェープとモノトーンが絶妙のバランス |
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| ホテル横のバーテン線は中心地まで出るのに便利だしUバーンも乗り継ぎが解りやす |
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かったのでウィーンカードを最大利用できました。 |
| 行き当たりばったり、外を眺めながら何かありそうなところで下車。特にU1はよく乗り |
| ました。 |
| Remammplは商店が多く並び地元客で賑わう。複数の店が集まる市場がある。 |
| 肉屋・魚屋・果物・八百屋・チーズ・酒屋・ピザ屋など。 |
| Vogartenstr この日休日だったのかリングではパレードがあったしここでは,のみ |
| の市で川沿いに店が並ぶ。 |
| パリで見かけた肉の塊がぶら下げてあって、回しながら焼いている物を発見。 |
| どうやらこれはトルコ式ファーストフードで“ドネルケバブ”という食べ物らしい。 |
| この肉を器用に薄くスライスしてレタス トマト、タマネギなどとパンに挟んである。 |
| タマネギ少なめで辛いのOKの注文に気軽に答えてくれた。 |
| パリの空港からホテルまでの間に見つけたんだけど、肉が回ってとこしか見えなく
て、 |
| 気になっていたんです。 |
| Kaisermuhen駅 別名のように突然この駅周辺だけが国際センター、新世紀タワーな |
| ど高層ビルが立ち並ぶ。 |
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| Kagran駅 大型店舗が2件ありました。ここでイタリアのスリ対策に内ポケットの |
| 多 い薄手の上着をさがす。 |
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これというのが見つからずスポーツ用品売り場でフィッシング ベストを見た瞬間、 |
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これいいじゃーない!! |
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いまの私のニーズにぴったり・・・でもいまいちデザインがねー |
| まー財布とられることを思えば、そんなこといってられませんから。 |
| 当然、日本ではフライフィッシングの時だけ利用ですよ。 |
| でも私愛用のSIMMSベストのほうがおしゃれです。 |
| Wine sudbf駅よりユーロナイトでフィレンツェに向かう。 |
| 二人分を強調して購入しました。 |
| ベルリンからウィーンに着た列車の券より3倍の価格(ユーロパスを持っているので寝 |
| 台のチケット料金のみ)。 |
| 今度はきっと写真で見たような列車と期待は膨らむ。しかし、前よりさらにおんぼろ列 |
| 車のような気がする。 |
| 出発時間よりずいぶん前に列車はホームに到着。が、まだ乗車はさせてくれません。 |
| 老夫婦がなにやら車掌さんに訴えてますが無理みたい。 |
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3人部屋の個室で洗面台付き、枕・シーツは置いてあって車掌さんにパスポートを預 |
| ける。 |
| 外はまだ明るいので外の景色を楽しむ。 |
| 前も同じような時刻でしたが全くその余裕はありませんでした。 |
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